ダン・ブラウンの映画シリーズに視る、イルミナティとフリーメイソン

あなたは見たことがあるだろうか?

都市伝説やフリーメイソンに詳しい人なら一度は見るであろうあの映画、、

それは、天使と悪魔シリーズ。

この天使と悪魔と言えば、ベストセラー小説で、

本場アメリカでの大ブームが日本にも飛び火した事は昨日の事かのように記憶に新しい。

 

この映画シリーズも第三弾のインフェルノに至って、今までとは風向きが変革したことは指摘しなければいけない。

 

今回はインフェルノに刻まれた重要情報を読み解く。

これによってこれからの世界を占う正しき視座すらも得られると考えている。

映画に視るイルミナティとフリーメイソンの行動原理の違い

尚、一言追記しておくなら、イルミナティは通例既に500−600年前に、ドイツ騎士団系のキリスト教会において、勅命により討伐され滅んでいるとするのが一般的であるが、最近これが復活したとする有識者・賢人が増えている。

これが何を意味するのか非常に興味深い。

自分としてはこれは遂に聖書に記載された黙示録或いは世紀末が近付きつつあるある種のメタファーとして人々の心が産んだものかとも考えているが。

そこはご想像頂きたい。

映画ではダン・ブラウンを殺そうとしたイルミナティ、そして救おうとした謎の組織。

後者はフリーメイソン絡みと考えるのが良いのかもしれない。

先に書いた様に正統なイルミナティは既に滅んだ。

現在のイルミナティはむしろゲルマニア思想に簒奪されたナチスの遺骸であると考えるべきかもしれない。
彼等は超人思想、人間の肉体的な美とか武闘主義を尊ぶマッチョリズムであると同時に、非科学的な預言のメソッドに頼った。

決定的にフリーメイソンと異なるのは彼等が機械的メソッドに拘る余り人間をも機械的に掌握しコントロールしたことである。
つまり反知性主義であるが故にラングドン教授の様な科学者・在野の研究者が狩られているのである。

フリーメイソンはローマカトリックが幾つか抱えている実践的キリスト伝道組織の一つである。

クリスチャンの目線で見て守護すべき対象はもっとも危険な種類のトラブル、即ち歴史の闇に潜む闇の眷属達の組織が絡むトラブルからは遠ざけようとする。

映画インフェルノが示す、イルミナティとフリーメイソンの相克の行方

今のイルミナティは本来のイルミナティではない、その可能性が示されていることは上述の通り。

映画では所期の目的の通り、ラングドン教授は救い出し、テロも防ぐ事が出来たが、フリーメイソン系の意向を受けたと思しき戦士は斃れてしまった。

映画はそこで終わっているが、貴重な犠牲に対して守られたのは知識と人命である。

二次大戦中の枢軸国と連合国の戦いと同じである。

一抹の虚しさは残りつつも戦いには勝った。人類の歴史はこの暗闘の繰り返しである。
イルミナティには本流のイルミナティが生きているという噂もあるが、それは歴史の渦に飲み込まれたままだ。

フリーメイソンは今後も戦い続けるだろうが、映画に見てみる様に、これは非常に重大な質的変化を示しているのかもしれない。

戦後世界の基本潮流は軍人の戦争や政治家の闘争を除けば、一般大衆にとっては日常生活の繰り返し。

言い換えると知識を身につけ豊かさを手に入れ上昇していく…その繰り返しである。

紛争国を除けばだが。

つまりあの映画はこの思潮が質的変化を迎えた事を顕している。
新しい時代では個人も闇権力の陰謀に巻き込まれる。

戦わないと生き残れない。

そういった時代で、議論を制していれば安泰に生きられる一時代が終わりを告げた事を示している。

この傾向はラングドン教授の様な博識な学者のみならず、いずれはその学生や在野の研究者一般にまで及んでいくだろう。

恐怖の時代の幕開けである。

映画に込められたイルミナティの陰謀とフリーメイソンの警告

復活した偽のイルミナティがいよいよ一般市民まで手に掛けだしたという事を映画の作り手達は言いたかったのかもしれない。

現実を振り返ってみると、TwitterやSNSの流行でみな自分の知識・経験を振りまいているけど、中には見てはいけない犯罪の兆候や不可思議な現象を収めてしまった写真なども多いかもしれない。
ネタの様なものもあるけど、時々居なくなる人多いよね。

暫く更新辞めますとか、何アレみたいな書き込みを最後に…とか。

これは殆どは単純にアクセス稼ぎだけど、中には実際警察などでは対処出来ない闇の事案も混ざっているのかもしれない。
一般庶民が監視装置・リトマス紙となってしまった時代には、それを目安に動けば良いから分析屋はむしろ邪魔になる。

特に知りすぎてしまった分析屋よりは大多数の何も知らないけど無邪気に飯の種や重大な霊的変化の兆候等を報告している匿名の多数者の方が安く世論操作や世界工作が可能になるのではないだろうか。
ラングドン教授もそういった時代の変化の中で、あまりSNSなどに自分の研究を披瀝するタイプでもないし、それ故に信用されてはいるけど、彼を勝手に利用している人間にとっては用済み、或いはむしろ裏の組織が何を計画し動いているのか、そこに気付く可能性が高い分子、気づかせる可能性を秘めた論文を出し続ける邪魔者となったのではないか。

知的レベルが高い、かつ自らそれを纏め挙げて書くことが出来る。

そういった人間は今後は身の安全を図る努力を惜しまずに過ごさないと危ないのかもしれない。
もしかすると日本が世界で一番SNSに親和性が高く、ツイッターユーザー数の割合も多いとなると、これから行方不明になる若者なんかも増えるかもしれない。

まだ兆候でしかないがフリーメイソンからの警告は映画なんかの形で伝えられつつあるのかもしれない。

そこはどんなメッセージでも読み解く心を持って欲しいと思う。

如何なる状況においても。

何かのきっかけは示されているものだからだ。

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