創価学会が秘密結社フリーメイソン・イルミナティに深い関係があった件。

創価学会がフリーメイソン、イルミナティに深く関係し、秘密結社と呼ばれる。それらの詳細をここで紹介しようと思う。

フリーメーソン、イルミナティ、創価学会に見る日本社会と秘密結社

フリーメーソン、イルミナティもそして創価学会も秘密結社だ。創価学会は近代に成立した宗派としては最大の信者数を誇るもはや世界宗教でもあるが、入会の基準や年会費が秘匿されており、独自の符丁を持つなど、国際基準に照らせば宗教ではなく秘密結社である。秘密結社とはソサエティであり、血の結束と義務を負うものだ。海外風に言えばファミリーでもあるし、日本社会の伝統文化とは相容れない部分も有している。

フリーメーソン、イルミナティ、創価学会の戦前・戦中

フリーメーソンは比較的早くに日本に来ていたとされている。明治維新の頃にはその潮流があった。当初は公爵などの公家に密かに伝わった。同様のキリスト教系組織としてはイエズス会もバチカンの秘匿工作部門であり、戦国時代には日本に伝来していたが、こちらは江戸幕府の苛烈な圧政によって駆逐され根付かなかった。その犠牲の上にうまく近代日本に入り込んだのがフリーメーソンである。

こちらもバチカンの一翼を担う事が多い機関でもあるが、独自の行動基準で動くところに違いがある。大正デモクラシーの頃まではキリスト教の普及や西洋啓蒙思想の普及に大きな貢献があったとされている。しかし、蜜月は永くは続かず、戦時中には戦争終焉に結びつく危険分子とされ活動禁止令が布告された。戦時中に目立った活躍というと山本五十六のハワイマレー沖開戦による奇襲攻撃であるが、これも騎士道精神と友愛思想の狭間で10対1の戦力差の中でいかに和平に結びつけるかという鬼神の働きを期した悲しい作戦立案であった。

イルミナティの活動は様として知れないが、731部隊や戦時中の核開発策動、ナチスとの秘密研究、富嶽…そうした秘匿作戦には影は見え隠れする。戦後直ぐに起きた列車横転事件やテロリズムなど、未解明の事件に関しては彼らの影も見える。しかし国家主義の時代には彼らも儲けが得られないのか目立った活動としては不透明である。

創価学会も戦前はまず廃仏稀釈の嵐が吹き荒れる中で、公家集によって仏法の守護を目的として秘密裏に組織されたものを前身に構築された。和製の秘密結社である。

戦前は農村を中心に篤い信仰を集め、新しい仏教として大衆不況に成功しつつあったが、折からの戦争の波の中で、その動きが当局に危険視され、主要幹部は投獄・活動は禁教とされた。当時の教祖は苛烈な尋問により獄死。凄惨な一時代を過ごした。

戦前・戦時中を振り返ると、日本を取り巻く秘密結社の流れは酷く惨たらしい。

それだけ軍部には彼らの国境を超えた超国家思想的な同盟心が邪魔だったという証左とも言えるかもしれない。一方で戦争を終わらせたのも秘密結社ではある。

米太平洋艦隊のニミッツ提督はフリーメーソンゾルゲ事件によってソ連の対日工作やヤルタを導いたのはソ連、国際コミンテルンであり、結果としては秘密結社メンバーの危機を他国の秘密結社が救った形にはなったのである。

歴史の奇縁ではあるが、秘密結社は時に大きな利益の為に国家という枠組みを超越した超国家思想・全人類の飛躍といった大目標の為に連携することがある。その卓抜とした、時に突飛に見える行動理念こそが、この国では嫌われる。

フリーメーソン、イルミナティ、創価学会の戦後

戦後の日本社会においては、これら総てが最終的に結社を超えて政党を持つに至った。
フリーメーソンは民主党・民進党。イルミナティが共産党。創価学会が公明党である。

イルミナティが共産党になったというのは幾つか理由があるが、平和主義的な科学者にとって他に諸国民を連合させる適当な媒体が無かったこと、ソ連・中国・日本の各共産党の不仲から、日本共産党には各大学の思想的に中立で国際的な教授・学生が集まりやすかったこと、戦後永らく自民党が科学予算を軽視していたことなどが挙げられる。

また、スターリンに弾圧されたトロツキーや第四インターが日本では共産党と連携したことも日本では概ねイルミナティと共産党がほぼ実質的には同じ役割を果たしている理由でもあり、他国の共産党との大きな違いである。

イデオロギーよりはより科学的メソッドを重視する上にオカルト科学的な諸要素をも必ずしも否定しないという部分に日本共産党の特質があるだろう。それが支持者が増える理由でもある。
創価学会、公明党について憲法違反を問う声もあるが、最終的にはほとんどの有力な非自民政党が同じ様な構造を抱えていて裏で暗躍しているのが戦後の政治形態とも言えるだろう。

一点問題があるとすると、彼らは急伸的な改革を望まないという点だ。ともすればこれは自民党を利する結果ともなる。

しかし戦中の悲惨な歴史を繰り返させないという意味では戦後最大のオカルトの擁護者とも言える國體から彼らは容認された存在とも言え、自民党よりもよりアンタッチャブルなのがこの三党なのが戦後の難しい所でもある。

本当の権力はこの三党が握っているとも言えるだろう。巨大与党がある今でも国会質疑が政府にとって最大の難関である理由かもしれない。
また、日本国憲法はGHQやG2が作ったが、特に後者は米軍内の最強硬な改革派、共産主義者によって構成されていた。ある意味米軍内の秘密パーティであり、小秘密結社と言っても過言ではないだろう。戦後の野党はこのプロトコルを自己流に組み上げた上で日本国家を改造してきた彼らが倒れないのは米国の後ろ盾があるからである。

まとめ

と以上、見てきた様に近代日本の歴史は政府と秘密結社の相剋でもある。日本の大衆社会は秘密結社を拒絶する

秘密裏に何かしていると言うと悪事や陰謀の香りを感じ取る。そして彼らは日本の常識やお仕着せには一切構わないから政府にとっても常に厄介の種でもある。これが大衆主義と結びつくと「なんだかわからないが、怖いから潰そう」となる思考停止と反知性主義だが、結果として弾圧に繋がる。その構図は今でも変わっていない。

しかし世界の潮流が寡頭政治・哲人政治に走り、秘密結社や世界政府による統治という人類の理想主義が勝ちつつある今、これは倒れるだろう。あるいは政権政党すら秘密結社の力を必要とする時代になるかもしれない。
相矛盾はするが改憲もそれにあたるかもしれない。主眼は再軍備にあるというのが普通の見方だが、よく読むと、神権政治を目指す兆しが伺える

天皇陛下の元首化・そして儀式の実行・政教分離の大幅な緩和である。自民党最大の後ろ盾もまた天皇家であるが、それも解釈によっては秘密結社に近いだろう。天皇家・公家・秘匿された情報機関や無為の民間協力者、多くは國體と往古より関係する一族による支援体系…血族的主義の秘密結社とも言える。

それを取り込むのが改憲の主眼であるとすると、世界の流れとも呼応していて面白い。日本はいま遂に他国と同じく秘密結社などの超自然的・超国家的・超体制的な知性主義者が治める国家へ生まれ変わりつつあるのかもしれない。

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