入会してみたい!日本のフリーメイソンについて迫る

全世界に存在するフリーメイソンのメンバーたち、もちろんこの日本にだって存在する。今回は日本のフリーメイソンのその歴史やロッジ、入会に必要な条件など 詳しく見ていってみよう。

日本のフリーメイソンの歴史

日本に1番最初にフリーメイソンが訪れたのは、江戸時代の鎖国の時期であると言われている。その人物とは長崎出島にやってきたオランダ東インド会社のイーサン・ティチング。
そして1853年、日本を開国させるためにやってきたペリーもフリーメイソンだ。この幕末の時期に日本を訪れた外国人のほとんどはフリーメイソンメンバーだったと言われている。
日本でフリーメイソンのメンバーたちが初めて集会を行った場所は、横浜の港の見える丘公園の中だ。そして1866年に日本初のロッジが横浜に建設されたのだ。

日本人のフリーメイソンメンバーは、明治時代の政治家、西周と津田真道が最初であるという。しかし明治時代、保安条例によって秘密結社の集会は禁止されていたためフリーメイソンの活動は限られていた。
日本でのフリーメイソンの活動が広がりを見せたのは第二次世界大戦後である。戦後日本にやってきたGHQ、マッカーサー元帥はフリーメイソンメンバーであった。彼はフリーメイソン内でかなり上位の位につくほどのエリートだったそうだ。
江戸時代に初めて日本のやってきたフリーメイソン、時代が流れる中で確実にメンバーを増やし、今は日本全国にロッジを構えているのだ。

日本全国のロッジ

日本のフリーメイソンの支部は東京都港区、東京タワー近くに位置していることは知られている。しかし日本のロッジは全国各地に散らばっていることをご存知だろうか。

東京都港区 東京友愛ロッジ・デモレーランド・ロッジ・日本リサーチ・ロッジ
東京都福生市 国際ロッジ
神奈川県横浜市 ファーイースト・ロッジ
神奈川県横須賀市 横須賀ロッジ
愛知県名古屋市 鳥居ロッジ
京都府京都市御門ロッジ
山口県岩国市 錦帯ロッジ
福岡県福岡市 卑弥呼ロッジ
長崎県佐世保市 日本ロッジ
沖縄県 帝国ロッジ

など。それぞれ違った名称がつけられたロッジが散らばっているのだ。東京だけでなく、北から南まで全国にあるとは驚きである。
高須クリニックでおなじみの高須克弥院長は、京都御門ロッジの最高位である。

入会に必要なものとは?

全国にロッジを構えているフリーメイソン、入ってみたい!と思われる方も少なくないであろう。
入るためにはいくつか条件があるが、その条件以外にも必要なことは”暗記力”だそうだ。

入会の儀式や位が上がる儀式のたびに、なんでもフリーメイソンで団体内の規則や道徳について扱った”劇”を行うらしい。これは書物だと盗まれる可能性があるため、形に残らないように継承するという昔からの方法なのだそうだ。
この言葉が難しく、そして長いため暗記力が必要なのだそうだ。もしフリーメイソンに入りたい方は、暗記力を高めておくといいかも…?

秘密結社、フリーメイソン。日本ではあまりフリーメイソンの影は感じられないが、いずれもっと表舞台に姿を現す時がくるのだろうか?

Writing is Moeka

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