
目次
1.衝撃!あのポップスターもイルミナティの陰謀に巻き込まれていた?
秘密結社と聞けばすぐにその名前が思いつく、フリーメイソン。そしてもっと謎に包まれた組織、イルミ
ナティ。
友愛団体であり、慈善活動を行っているフリーメイソンだが反してイルミナティは目的のためなら手段を
選ばない、少々過激な組織とも言われている。
今回は巷でまことしやかに囁かれている、イルミナティのとある陰謀説をご紹介しよう。
1-1.歴史上の人物の暗殺
アメリカの第35代大統領、ケネディ。彼の死は様々な陰謀説が唱えられているが、最も有力だと言われ
ているのがイルミナティによる暗殺だ。
アメリカの歴代大統領はイルミナティと関わりがあると言われているが、ケネディは違ったようだ。彼は
イルミナティが隠し持っている秘密を暴露しようとしたところ、口封じのために殺されたのではないかと
言われている。
このように、イルミナティは歴史に名を残した有名人の暗殺事件に多く関わっているとされているのだ。
そして最近、あのポップスターもイルミナティによって殺されたのではないか?という噂がある。
1-2.マイケル・ジャクソンの死
伝説のポップスター、マイケル・ジャクソン。
2009年、衝撃のニュースが舞い込んだ。マイケルが自宅で心肺停止になり、死亡したのだ。彼の主治
医であるコンラッド・マレー氏が過失致死罪で罪に問われたが、このマレー氏はイルミナティによって圧
力がかけられたのではないかと言われている
マイケル・ジャクソンがイルミナティに否定的だったことは有名なようだ。どうやらイルミナティはエンター
テイメント業界にまで力が及んでいるらしい。
1-3.どんな陰謀が渦巻いていたのか?
マイケル・ジャクソンは生前、「僕はもうすぐ殺されるんだ」というような言葉を口走っていたようだ。やは
り、何者かによって彼に手が下されたという風に考えてもおかしくはないであろう。
平和を訴え続けたマイケル・ジャクソン。選民主義を意識するイルミナティにとって、彼は邪魔な存在で
あったのかもしれない。
マイケルもイルミナティによって殺されたのか?イルミナティやフリーメイソンはどこまで勢力を広げてい
るのか?もはや世界中は彼らによって支配されているのか?謎は深まるばかりである。
2.まさかこんなところに?日本にも見られるイルミナティの影とは?
秘密結社フリーメイソンの支部、グランド・ロッジが日本にもあることはみなさんご存知だと思う。
フリーメイソンのトップの者たちで構成されていると言われている、さらに謎の深い組織イルミナティ。イ
ルミナティにはグランド・ロッジは存在しない。しかし、イルミナティも日本で密かにその存在を表してい
るのだ。
2-1.イルミナティのシンボル、フクロウ
イルミナティのシンボルといえばフクロウ。知性の象徴であり、首がぐるりと回るフクロウは”あらゆるこ
とが見える=世界中を監視している”という意味を成している。
フリーメイソンの”ピラミッドに目が付いている”マークはよく色々なところで見かけるが、このフクロウの
シンボルも控えめな場所にちゃんと存在している。例えばアメリカのドル札の右上などだ。
ではこのフクロウのシンボルは、日本のどこに見られるのだろうか?
2-2.六本木ヒルズにもイルミナティ要素はあるのか?
東京、港区にそびえたつ六本木ヒルズ。六本木ヒルズを遠目から、よくご覧頂きたい。その姿はまるで
大きなフクロウなのだ。
六本木ヒルズに行ったことがある方はご存知かと思うが、ヒルズには謎のオブジェがある。それは巨大
なく蜘蛛だ。この蜘蛛は世界各地に見られ、フリーメイソンとも大きな関わりがあると言われているロッ
クフェラー財団のビルの前にもあるそうだ。蜘蛛の巣のようにネットワークを広げ、世界中を支配してい
るというイルミナティからのメッセージなのだろうか?
2-3.政治の中枢にもフクロウが?
日本の政治の中枢の場所、国会議事堂。この国会議事堂も上から見るとフクロウの形をしている。正
面から見ると分からないが、頭上から見るとフクロウなのだ。日本を代表するビルがフクロウを模して
作られている・・・これは単なる偶然とは考えがたい。
私たちの身近なところに隠れているイルミナティのシンボル、フクロウ。もしかしたら意外なところにも、
その秘密結社の影は潜んでいるのかもしれない。
3.「ダ・ヴィンチ・コード」 だけじゃない!フリーメイソンが隠れている映画とは?
秘密結社、フリーメイソンやイルミナティを描いた映画と聞いて真っ先に挙げられる作品はやはり『ダ・ヴィンチ・コード』や『天使と悪魔』だろう。
しかし、世の中にはもっと「フリーメイソンを扱ったものではないか?」と噂されている映画があるのだ。
今回はフリーメイソンと関連がある映画をいくつかご紹介しよう。
3-1.『ナショナル・トレジャー』
まずは大体的にフリーメイソンを取り扱っているこの映画。ニコラス・ケイジ主演の『ナショナル・トレジャー』だ。
主人公はテンプル騎士団の末裔。
テンプル騎士団の秘宝、それを守っていたフリーメイソン、アメリカ独立宣言書の謎をめぐって展開していく物語だ。
スリリングに進んでいくストーリーはとてもおもしろい。
しかしこれはあくまでもハリウッドが作ったフリーメイソンの物語だ。
本当にこの映画で描かれていることは本当かは分からない。逆にアメリカの巨大な勢力は私たちに「フリーメイソンとはこういうものだ」と信じ込ませたくて作った映画なのかもしれない。
3-2.『アイズ・ワイド・シャット』
鬼才、スタンリー・キューブリックによる最後の作品『アイズ・ワイド・シャット』。主演はトム・クルーズ、ニコール・キッドマンだ。
ある倦怠期の夫婦を描いたこの物語、劇中で描かれている”ある儀式”が、フリーメイソンの儀式を表しているのではないかと言われているのだ。
さらに恐ろしいことに、スタンリー・キューブリックは『アイズ・ワイド・シャット』の極秘試写会の5日後に死亡しているのだ。
死因は心臓発作とされているが、もしかしたらフリーメイソンの秘密の儀式を世の中に暴露したために、殺されたのではないかという噂がまことしやかに囁かれている。
3-3.『モンスターズ・インク』
圧倒的な人気を誇るピクサー作品、『モンスターズ・インク』。主人公、サリーとマイクが働いている”モンスターズ・インク”のMのロゴ、皆さんお分かりだろうか。
このロゴがフリーメイソンのシンボルマーク、プロビデンスの目のようだと言われているのだ。
確かに、主人公であるマイクも大きな”目”が特徴。
相棒であるサリーは大柄な体型の持ち主。2人合わせてあのピラミッドと目のマークのように見えないこともない。
もしかしたらピクサー社も、フリーメイソンと大きな関わりがあるのかもしれない。
全世界の人が目にする映画は、フリーメイソンやイルミナティからのメッセージが隠されているものが多
いのかもしれない。もしかしたら今まで観たことある映画の中にも、ロゴやシンボルが隠されているので
はないだろうか?
4.音楽業界にもイルミナティの影が?世界的アーティストの楽曲に隠されたメッセージとは?
世界を裏で牛耳っていると言われている秘密結社、フリーメイソンとイルミナティ。
表舞台には登場しない彼らだが、実は私たちの身近なところにその影を表している。その内の1つが音楽である。
誰しもが毎日どこかで耳にする音楽。
果たしてフリーメイソン、イルミナティはどのように音楽業界に関わっているのか、今回はご紹介しよう。
4-1.ビートルズとイルミナティ
世界を代表するイギリスのロックバンド、ビートルズ。実はビートルズはイルミナティと大きな関わりがあると言われている。
イルミナティはもともと、悪魔崇拝といったオカルトチックな考えが根底にある団体だ。
イルミナティはビートルズを使って、その悪魔崇拝の考え方を世の中に洗脳しようとしていたと言われているのだ。
ビートルズの楽曲を作っていたと言われているのは、”ダヴィストック人間関係研究所”という研究機関だ。
ダヴィストックは心理学、人間の精神について、また世の中の洗脳工作について大きく関わりがあると言われている。
ビートルズの楽曲はこの”洗脳”について研究する施設によって作られていたのだ。
4-2.音楽と洗脳
普段耳にする音楽、世の中の大勢の人間を洗脳するにはうってつけだ。
ビートルズの楽曲はほとんど”12音調達様式”という不協和音で構成されている。
また曲を逆逆再生すると、その歌詞とは全く違う恐ろしいメッセージが聞こえてくるものもあるというのだ。
このように、ビートルズの曲には人々を洗脳するための工作が巧妙に仕掛けられているのだ。
4-3.不気味なジャケットの数々
ビートルズのアルバム、『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』。
実はこの初期のジャケットは、ビートルズのメンバーが赤ちゃんの死体に囲まれているという、なんとも恐ろしいものなのだ。
赤ちゃんの死体に囲まれている・・・どうしても悪魔的な儀式を連想せざるをえない。
また『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』というアルバム。
このジャケットは様々な人が並んでいる印象的なビジュアルだが、この1番後ろの左から2番目に並んでいるスキンヘッドの男が問題だ。
彼はアレイスター・クローリーという悪魔崇拝や魔術について研究していた悪名高き男なのだ。
ジャケットにも隠されている”悪魔”を連想させるポイント。
ビートルズがイルミナティによって操られ、洗脳の手段として利用されていたことは間違いないだろう。
音楽が秘密結社の洗脳の手段として今も使われているとしたら。
私たちは知らないうちに、イルミナティの考え方を刷り込まれているのかもしれない。
5.宇宙人は実在するのか? アメリカが隠していることとは一体?
都市伝説といえばフリーメイソン、イルミナティといった秘密結社の話題が真っ先に持ち出されるが、そんな秘密結社と関連性のある大きなもう1つの謎といえば”宇宙人”の存在である。
皆さんは宇宙人の存在を信じているだろうか?考えれば、この広い宇宙に生命体が存在している惑星が地球だけ、というのも少し不自然な気もする。
しかし、まだ宇宙人の存在は明らかになっていない。
だがしかし、世界の有力者たちは宇宙人の存在をもうすでに知っているのではないだろうか?
5-1.宇宙人の存在
ここ最近、生命体が存在するのではないかと言われる星が発見された。それは木星の衛星、”エウロパ”という星だ。
エウロパは表面は氷で覆われているものの、その下には地球と同じように海が広がっているそうだ。
水があるということは、生命体が存在している可能性が十分に高い。
もしかしたら近いうちに、宇宙人が発見されるかもしれない。
世界各地にも宇宙人が関与したのではないかと思われる、不思議な遺跡は多数ある。
”ナスカの地上絵”は宇宙人が描いたのではないかとも言われているし、” ストーンヘンジ”もあの巨大な石は宇宙人が積み上げたのではないか?という意見もある。
宇宙人は私たちが知らないところで、もうすでに地球に降り立っていたのだろうか。
5-2.NASAが隠蔽?
そんな気になる宇宙人の存在。
実はもうNASAは宇宙人の存在を知っていて、それをひた隠しにしているのではないかと言われている。
それは度々、NASAの職員が「探査機で宇宙人を見た」「異星人の宇宙船を見た」「月面の裏には宇宙人の基地がある」などと証言しているためだ。
また、アメリカは人類を火星に移住させる計画ももうすでに始動させているという。
5-3.ケネディが殺された本当の理由
第35代大統領、ジョン・F・ケネディ。彼が暗殺された理由は他説あるが、1つは” アメリカが宇宙人の存在を隠していることを発表しようとしたため”なのではないかと噂されている。
しかし、なぜそこまでしてアメリカは宇宙人の存在を隠したがるのだろうか?
ケネディ暗殺の謎の文書は、2039年に発表されると言われている。
その時にもしかしたら、宇宙人の存在についても世間に明らかになるかもしれない。
謎だらけの宇宙人の存在。
本当にアメリカは宇宙人を隠しているのか、それにはやはりフリーメイソンが関わっているのか。
2039年に発表される内容が気になるところである。
Writing is Moeka