【フリーメイソン・イルミナティと300人委員会】の知られていない事実

世界を裏から操っていると言われるのがフリーメイソンとイルミナティだが、300人委員会はさらにその上に座していると言われている。その構造を見てみよう。

世界の闇組織(フリーメイソンやイルミナティなど)の頂点に位置する300人委員会

あくまで神話と言っても良いのかもしれないが、300人委員会と言われる世界構造の概念がある。

しばしば言われるものは国連の安保理、或いはG20などといった大国による少数者専制の構造が、

300人委員会の構造をなぞっている…などという話である。

 

他にも大国間の利害調整やいついつに戦争を勃発させるか、どこの国で紛争を発生させるのか、更には人口調整機能や、いつごろ天然資源の枯渇が来るから、いつから火星や月に移住するか…

など通例の主権国家の議会では議論不可能な課題について決定・裁可している最強の組織であるとか…

そういったオカルト学上の永遠の課題でもある。

或いはやはり神話と言ってもいいだろう。

一見こうした発想はディストピアでしかないが、対処不可能な独裁国家や反社会的組織、疫病・自然災害があると、一般の人々はこう思うだろう「どこかで偉い組織が解決策を考えているに違いない」と。

そうした空想の結実が300人委員会なのかもしれない。

 

現実における300人委員会の断片とフリーメイソン、イルミナティ

事実に話を戻そう。

300人委員会は確かに存在する。

バハイー教という宗教集団が存在する。

この宗教は一説には普及國数や教会数はキリスト教・イスラム教に次いで多く、信者数も相当数である。

日本で耳にすることは少ないが各国ごとに9人委員会(行政府)が存在し、その裁可の元で布教や活動が行われている。

恐らく300人委員会神話の元ネタでもあるだろう。

 

決して怪しげな宗派ではなくアブラハムの経典に依拠する唯一神教の敬虔な宗派でもあるが、大衆流布にはあまり力を注いでいない。

 

またフリーメイソンの上位階層としてブナイブリスが存在する。

これはユダヤ人だけのフリーメイソンとして知られている。

より高位な秘教を継ぐ神聖組織と言われているが、詳細は不明である。

友愛や博愛を説くフリーメイソンに対して、

より宗教的・或いは政治的能力をより強く有するとされているが、

それがまたこうした少数専制主義の神話に繋がっているのかもしれない。

 

イルミナティそのものはバチカンの命を受け数百年前にドイツ教会により倒されたが、

その科学的教義…或いは錬金術的秘教はその後も多くのカルト教団やそれを志向する者達に引き継がれた。

 

もっとも有名なのはアドルフヒトラー率いるナチス第三帝国である。

歪んだ継承だが、少数者が世界をより優れた発展に導くという発想がゲルマニアによる世界統一思想に結びついた。

同様の傾向は後期大日本帝国(日露以降)にも見られる。

 

超古代において、賢人政治あるいは哲人宰相といったものが大帝国を築いた時代があった。

アレクサンダー大王、ジュリアスシーザー、或いは東方にキリスト教の大帝国を建国したという伝説がある、プレスタージョンの神話など…

大帝国は概ね超越的能力を持つ賢者・勇者により統治される。

 

賢人による支配は政治学ではもっとも優れた政治形態と言われる。

独裁主義になりうる危険性は孕むが、それが賢人であり、

人権や平和を重んじる人間でさえあれば、

民主主義の弊害である多数による専制主義による少数者への圧政も、

議論の長期化が引き起こす政治課題の棚上げもなくなり、国民や経済はより自らの仕事に励み国家は富む。

 

結果、他国よりも優れた政治・経済状態へ移行出来る。

 

例えば、アメリカ合衆国においては、民主主義を大事にする民主党と、国益を重視する共和党がある。

後者の共和主義こそが、現代的にバランスを取った賢人政治であると言えるだろう。

強力な大統領と集団指導体制の掛け合わせである。

寡頭政治とも言うが、民主主義的なプロセスを重視することによって生まれる、

金持ち中心の政治やロビー活動の横行を抑制し、腐敗を食い止め、ポピュリズムを廃して真に国家に必要な政策を断行するには適したシステムである。特に国難に際しては。

 

300人委員会の神話の具現化としては、

EU、SCO、TPPなどの地域共同体の勃興があるだろう。

EUは永久に大戦を再燃させないとの決意から生まれた。

 

二度の世界大戦は独仏の国境線にある石炭地帯を巡る資源戦争がその起点である。

その共同管理体制からスタートしたEUは今ではほぼ欧州全域を統一した。

SCOはユーラシア大陸長年の悲願でもあり、古代シルクロード時代には存在していたユーラシア大陸の交易の自由・各国の協和を目的に創始された。

再びユーラシア大陸は統一された。

TPPも往古太平洋において海洋交通が栄え、国境の境なく民族が行き来していた神話の時代、それを目標に構築されている。

また、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど英連邦諸国を多く含む事から拡大英連邦とも言うことが出来るだろう。

こうした先にあるのは何か、恐らく国連の次に来るもの。

少数の地域共同体首脳による折衝において地球全域の資源・人口・戦争・疫病などの課題が討議され、決定されていくという高度な意志決定システムである。

これはある意味300人委員会神話の現実化とも言えるかもしれない。

しかし人類が目標としていた恒久平和と諸国民の安寧、

全球の統一といった古代からの政治課題は遂にいよいよ克服される時代が近づいているのかもしれない。

Writing is Okumura.

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