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さまざまな都市伝説を紹介

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トイレの花子さん : 学校に纏わる都市伝説

学校に纏わる怪談、都市伝説のひとつ『トイレの花子さん』です。
この都市伝説は、あまりにも有名なのでみなさんもご存知だと思います。

昔は『三番目の花子さん』と呼ばれ、1950年頃から存在していた都市伝説です。1980年代頃から全国の子供たちの間で噂になり、1990年代には映画、アニメなど、様々な作品の題材になりました。
数ある学校の怪談の中でも最も有名な怪談・都市伝説と言えます。いわば学校の怪談の花形スターですね。

話しとしては、基本的にこうです。
学校のトイレの特定のドアを決まった回数(3回というバージョンが最も多いと思います。)ノックすると誰もいないはずのトイレの中から「ハーイ」という女の子の返事がするといった話しが基本パターンです。細かい内容などは噂される地域や学校ごとに違います。

ノックする際に「花子さん、遊びましょ」と言うと出てくるとも言われています。
その後についても花子さんの声がするだけで終わりというパターンと「何して遊ぶ?」と花子さんが遊びに誘ってくるパターンとがあります。この花子さんと遊ぶという話しが、最近では一般的です。

花子さんとの遊びは、決まって鬼ごっこかママごと。鬼ごっこのときは、花子さんが鬼をやり、つかまったら殺されるそうです。ママごとのときは、包丁で刺し殺されると言われています。

他にもノックの回数で占いをしてくれるとう霊会みたいなパターンもあるようです。

容姿は、赤いスカートをはいた、おかっぱ頭の女の子というのが一般的です。

花子さんの起源には諸説ありますのでいくつか紹介しておきます。

最も大仰な説は、花子さんは本妻に妬まれ、トイレで殺されたのを怨んでトイレに出る、千三百年ほど前の時代の中国の何媚という女性のオバケであるという説がひとつ。予言能力があるとされ、「紫姑神」「厠姑」「三姑神」という名に変化して、トイレの守り神として信仰を集めたらしい。いまでも、中国の家庭では、何媚の命日である1月15日に行事を行うところがあるそうです。

そして次に学校好きのある少女が、発狂した母親に学校のトイレで殺されたという説。発狂した母親から逃げるため少女は通いなれた学校に逃げ込みます。学校に入った少女は、学校内のトイレトの奥から3番目の個室に隠れましたが、母親に見つかり殺されてしまったという話しが起源とする説もあります。

他には、戦時中かくれんぼが大好きだった少女が学校内のトイレの個室に隠れていたところ、校舎が空襲を受け、逃げ遅れて死亡したという説もあります。

因みに似た話しとして「やみこさん」というものもあります。

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